【不妊治療】初診の方へ
あなたが不妊について考えはじめたということは、結婚されてからいままで赤ちゃんを授かることができない、何か原因があるのではないかと気にするようになったためですね。
不妊症というのは、結婚して自然な夫婦関係の中で1年を過ごしてきたけれども妊娠に至らなかった場合を言います。
みなさまは医学的なこと(詳しいこと)がわからなくて当然です。
どうして赤ちゃんが出来ないのか。なにがいけないのか。
そんな素朴な疑問や不安などを相談していただくために「生殖医療相談士」がおります。
この先赤ちゃんを授かることが出来るのかという、不妊治療をされる方の不安な気持ちやつらさと向き合い、お話を伺うことが「生殖医療相談士」の仕事です。家族はどう考えているか、どのような治療を進めていくか、自分は何をしたらよいのかなど、どのような相談でもかまいません。
みなさまの気持ちや考えを充分に配慮しながら、赤ちゃんが出来るまでのサポートをさせていただきます。
不妊治療をはじめる前に、まずは自分の思いの果てを生殖医療相談士にお話ください。
そして、今後どのように決意で不妊治療に取り組んでいくかを家族で話し合ってください。
私がそのお手伝いをさせていただきます。
生殖医療相談士 久保田