培養室の研修報告(^^♪
こんにちは!
9月2・3日に研修に参加してきました。
今回の研修では新しい統計が発表されました。
日本産科婦人科学会から報告された2014年の統計では、1年間に体外受精や顕微授精などの高度生殖医療(ART)によって、47,322人が出生しており、21人に1人の割合となっています。
これは、2013年の統計と比較して、約5,000人増加していることになります。
また、10年前と比較すると、約30,000人増加しています。
これからもARTを必要とする方は増加していくと考えられています。今後も学会などに参加し、日々、知識や技術の向上に努め、患者様が安心して治療できる医療機関でありたいと思います。
次は9月30日、10月1日に研修に参加しますので、また報告したいと思います。